【漢検2級】中学生のうちに漢検2級に受かる方法
「中3で漢検3級とればいいや」
「漢検準2級以降はなんか難しそうだな~」
そう思っている人が多いと思います。
ですが中学生でも漢検2級は取れるんです!
実際にぼくは一回落ちてしまいましたが中2で合格しています。
このページでは漢検2級を中学生が合格する方法について、僕が落ちたときの反省などを踏まえて教えていきます。
目次
そもそも漢検2級の難易度は?
他のサイトや大人の人が書くブログでは漢検2級までは簡単に取れると書いてあるものが多いですが、実際の中学生の僕からは漢検2級を中学生でとるということは少し難しいと思います。
漢検2級の基本データは
すべての常用漢字を理解し、文章の中で適切に使える。
きついです。
冒頭でも言いましたが僕は1度落ちました。
中学生で漢検2級をとるメリット
メリットとしては下のようなことを感じます。
- 学校のテストなどでわざわざ漢字の勉強をせずに済む。
- 人に頼られる
- 大人のする会話も理解できる
- 楽しい
- かっこいい
ぶっちゃけ1番下の気持ちが1番です。
1回で受かるための具体的な勉強法
ぼくが1回落ちてしまった理由は、
ズバリ、詰めが甘かったことです。
つまり漢検2級の勉強で大事なことは量をこなすこと、勢い、直前期の勉強です。
具体的な手順は、
漢検の本番のテストでは過去問と同じ問題の出題も多いので、4がぶっちゃけ1番大事です。
その他のおすすめの勉強法は
- 夜ステップをやって、朝間違えたところをやる。(これで2周としてはいけません。)
- 直前にyoutubeで四字熟語や読みなどの聞き流しを見る。
みんな漢検頑張ってね!
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